大和耕平より

こんにちは。新発田花子のプロデューサー兼マネージャーの大和耕平と申します。いつもブログを御覧になっている皆さんには厚く感謝申し上げます。

さて、私が最近思った仮説を二点申し上げます。

その一つは、人間は次の四つのうちのどれかに分類されるという事です。

(1)成熟した人

(2)若々しい人

(3)老けている人

(4)幼稚な人

昔の有名人等で言えば、松下幸之助さんや本田宗一郎さん、それに新渡戸稲造さん当たりは(1)と(2)の組み合わせだし、最近の有名人や芸能人でいえば、大谷翔平さんや宮崎美子さん、それにつんく♂さんや平山遊季さんあたりも(1)や(2)に該当しそうです。

それに引き換え、最近の政治家や一部有名人は(3)と(4)に該当する人が多いのは残念であります。

名前は言いたくありませんが、書籍代問題の人や例の職業差別知事、それに元通訳の詐欺師が代表例です。

もう一つは、「世の中は契約で成り立っているのではないか?」という仮説です。

家族や友人との関係や会社と社員との関係もある意味契約だし、お店と客との関係も契約である。あと恋愛や結婚も一種の契約である。勿論アイドルとファンとの関係もそうです。

なぜこう思ったか、難しい理屈は抜きにして忠実であるか否かだと思うんです。 

別の言い方をすれば約束を守るか否かです。

例えば会社が虚偽の条件を出して新入社員を募集して、社員を本来とは違う条件で働かせたら、社員から三下り半を突き付けられても仕方が有りません。(最近初めて退職代行サービスなる語を聞きました。)

あと、社員の側も遅刻や欠勤を繰り返したり就業規則に違反すれば解雇は免れません。(但し就業規則が明らかに社会通念に反する場合は会社側の責任も問われます。)

それとアイドルグループのメンバーの一人が異性問題で週刊誌沙汰になったら、それこそ非難を浴びてグループから脱退せざるを得ない状況に追い込まれます。

それに通訳の立場を悪用してギャンブルで負けた金を野球選手の口座から不正送金した例の元通訳の罪は桁違いに重いです。

このように世の中は契約で成り立っている、という私の拙い仮説です。

それでは今日はこの辺で。