子どもでも分かる道理

こんにちは。新発田花子です。

さて、連日静岡県知事の川勝とかいう男のニュースで大騒ぎだけど、考えて見れば彼が新規採用職員に対する訓辞で述べた言葉が著しく不適切だって、小学生どころか幼稚園児ですら分かるレベルの道理だと思うの。

大体人間誰でも食べ物や飲み物無しでは生きられないの。それを作っている一次産業の方々を馬鹿にして、県職員に対してエリート意識を植えつけるなんて、全く何処の大学を出たの?アンタ一応学者だったんでしょ?と言いたくなるわ。

正にこの不適切発言の知事は歳食った幼稚園児。

私がチコちゃんだったら、「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と言いたくなるわ。

それに私がクレヨンしんちゃん野原しんのすけ君だったら、「(知事室から)去れば~?」と言いたくなるわ。

そういえば静岡はお茶とウナギ、それに焼きそばというイメージがあるけど、これらを作っている一次産業の方々に敬意の欠片もない発言をこの知事がする事自体、静岡県に対する愛情はゼロですよ、と言っているようなもの。さっさと別荘は別荘でも軽井沢でなくて網走の別荘に行って貰いたいわ。全く。

追伸 県境を越えて北海道の酪農家も怒っていたし、耕平君も「あいつが山形県知事でなくて良かった。」と言ってるわ。

緊急ニュース

大変!静岡県知事の川勝とかいう男が、県の新規採用職員に対する訓辞の中で、「君たちは牛の世話をする人間や野菜売りとは違う」という発言をしたというニュースが出て来ました。

これは由々しき問題です。それこそ静岡はお茶の産地として有名だし、ミカンの産地としても有名です。(実際、修学旅行で乗ったひかり号の車窓からもミカン畑が見えますし。)それなのに一次産業の方を貶める発言をするとは、知事として以前に人間として不適切にも程がある、と言わざるを得ないレベルです。

私がもし新規採用職員で農業関係の職場に希望通り配属されたとしたら、その部署の上司経由で川勝を辞めさせるよう言います。

あと一次産業は食料自給率が著しく低下している今、第二の国防と言っても過言でない分野です。その一次産業を軽視する者が知事だなんて、もう彼は日本が兵糧攻めに遭っても構わないと考えているのでしょうね。静岡県の新規採用職員の皆さんがかわいそう。

花子の辞典用語

「書籍代」

(1)へそくりの別名。

通常イギリスでは「the 1st floor」に隠し、アメリカでは「the 2nd floor」に隠す。

(2)花子が真っ先に欲しいものの一つ。

英語を勉強したくても、農業関係の資格を勉強したくてもお金がないと始まらない。

 

「英語」

多くの人が6年~8年、場合によっては10年以上も勉強しているにも関わらず、さっぱり身に付かないほど難しい言語。私にとっては中国語のほうが理解しやすい位。

慌てて最近では小学校から正規の教科に採用したけど、新カリキュラムになる前の方の救済措置もしてもらいたい。

中学か高校の英語の先生でさえ海外の方から英語で道を尋ねられても答えられなかった程。あと、大学の英語の先生が海外旅行に行こうとしたら、自分の話した英語が通じなかったらしい。

(耕平君も、なぜ英語が難しいか書いたら、本が一冊書ける、と言い切った程。)

ちなみに昔バイクに乗せないための運動に「四ない」というのがあったけど、英語もこれと同じ。

バイクの「四ない」はさすがに分からないけど、英語の「四ない」は、「読めない書けない聴けない話せない」なんです。

 

「戦争」

国の為政者の私利私欲による単なる殺し合い。関係ない人まで巻き添えにされて、可哀相。

 

次回に続く。