攻めの発想へ?

こんにちは。新発田花子です。

さて、最近、花子が思ったのは、日本は今守りに走りすぎてると思うの。何故か?日本が政治経済にしろ社会的にしろあらゆる面で道筋が見えなくなっていると思うの。

なぜ大谷翔平選手がこれだけ支持されていると思う?なぜ最近の大相撲は一気に面白くなったと思う?私から見れば最近の日本人が男女問わず失っていた、良い意味での攻めの発想があると思うの。

具体的に言うと、ターヘルアナトミア(解体新書)をオランダ語から日本語に訳した方の苦労や、日本の文化や思想を英語で「武士道」という本で紹介し、尚且つ国際補助語エスペラント語を当時の国際連盟で作業語として採用するように提案した新渡戸稲造先生の御苦労を思えば、今の日本では当たり前のように公立の小学校や中学校でも英語教育が行われているにも関わらず、(しかも耕平君の地元の無人駅でさえ駅名標が日英中韓4カ国語表記)英語を喋れる日本人に滅多にお目にかからない、という話なの。噂では耕平君の地元では英検2級でさえ珍しがられるレベルなの。

あと例の某県の職業差別知事や永田町の居眠り議員の無能さには呆れかえる。

下手すると本当に頭の良い人が海外へ流出してしまうのは確実。あと女性も日本を捨てて海外へ流出しかねないらしいし。

もう日本語を国語にするのは堅持しつつ、英語を第2公用語にして観光で売る以外この国は持たないのかな、と溜息がでたわ。